『Social Blindness』Vol.2 No.1 委託販売&通信販売のご案内

●委託販売
明神下診療所に『Social Blindness』Vol.2 No.1(新刊)の委託販売をお願いしました。
お求めの方は、診察等の際受付にお問い合わせください。ただし電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

●通信販売
申し込み要項:
お一人様、原則1冊でお願い致します。
1冊につき800円分の定額小為替、および返信用スマートレター(必ずお届けするご住所とお名前をご記載ください)を同封の上、下記の住所まで封書でお申し込みください。
〒101-0021
東京都千代田区外神田5-2-7外神田下村ビル2F
(明神下診療所内 コミュニケーション研究会)「アキハバラ・アサイラム」

※スマートレターは折りたたんで定形郵便で郵送して頂いて構いません(その場合92円となります)。
※スマートレターは郵便局、コンビニエンスストアなどの切手類販売所で販売しています。
※定額小為替は郵便局でお求めになれます。
※定額小為替の発行手数料100円は自己負担となりますが、ご了承ください。
※電話でのお問い合わせはご遠慮ください。お問い合わせはメールでお願いします。
akihabara.asylum(アット)gmail.com  「(アット)」に「@」を置き換えて下さい。

C91、当日の頒布物

当日の頒布物リストです

新刊:Social Blindness Vol.2(800円)
既刊:Social Blindness Vo1.1 suppl.1(100円)
既刊:Social Blindness Vo1.1 No.1(1000円)

また一部のメンバーが風邪のため欠席となります。
目撃を楽しみにされていた方には申し訳ございません。

それでは当日多くの皆様に会えることを心待ちにしております。

新刊情報:Social Blindness (vol.2)

アキハバラ・アサイラムは「社会が見えない」(Social Blindness)をテーマにした評論(社会学)サークルです。自閉症スペクトラム障害(アスペルガー障害)当事者の社会性・コミュニケーションの問題や現代をとりまく文化の問題などを社会学の視点から研究しています。
新刊情報: スペース情報:土曜日 東地区 U-48b
「アキハバラ・アサイラム」 タイトル: Social Blindness (vol.2) 頒布予価:800円/A5版88ページ
(通信販売については後日告知します。また明神下診療所で委託販売も予定しております。)
※当日はコミュニケーション能力が質的に定型発達と異なる売り子が複数おりますので、お気軽にお声をおかけください。
文化とは何か、コミュニケーションとは何か。社会が見えないという困難から、「いまここで起きていること」を問う。社会学者、精神科医、ゲームクリエイター、アスペルガー者など多彩な執筆陣によるアンソロジーの第2弾。社会学や臨床精神医学、哲学などハイブリッドな視点から、複雑化し加速する現代社会に生きる我々の〝生きにくさ〟を解き明かす。「いまここ」でしか読めない思考的実践の書!
  1. 発達障害者の社会適応と社会的役割の考察
    ―Wolfensberger による Social Role Valorization 理念の今日的論考―
    (渡壁典弘)
  2. 行為と自己表現
    ―E, Goffman と N. Luhmann の議論を参考に―
    (長田攻一)
  3. 字義通り性から離脱するということ
    ―わたしからわたしたちへ―
    (米田衆介)
  4. 社会が見えないとは?
    ―社会認識モデルの提案―
    (空地裕介)
  5. 正常な造語と異常な造語の違い
    ―明治期の和製漢語と統合失調症の言語新作を比較して―
    (志村信彦)
巻頭より
私たちコミュニケーション研究会は、社会学、哲学、言語学、精神医学、認知科学など多角的な視点から、われわれをとりまく社会およびコミュニケーションについて議論し理解を深めることを目的としています。研究会は主に社会学を専門とする者が主催し、発達障害の臨床に携わる精神科医、自閉症スペクトラム障害当事者(ASD者)、ゲームクリエイターなど多様な背景をもつメンバーにより構成されています。
本書は研究会の参加メンバーである社会学学者、研究者、臨床家、当事者、実務家、クリエイターなど多様な執筆者による書き下ろしとなっております。 執筆陣の多様性は、結果として考察対象としての現代社会に対し多角的な視座を与えています。
研究会ではASD者の事例を通して「コミュニケーションとは何か」について考えることがしばしばあります。ASD者が直面する社会性およびコミュニ ケーションの困難は、複雑化し変化していく現代社会に宿る課題を先取りしている事象であるともいえます。
とりわけ社会性やコミュニケーションの問題に悩む人々にとって、本書は実践性を帯びたアンソロジーとなっております。実践的科学の発展においては、過去の成果に学び「いまここ」の次元で思考実験を行うことが重要です。 研究会の成果物である本書もその試行のひとつといえましょう。
本書が多くの人々に広く読まれ内容について議論され、少しでも皆様の生活に資することを願います。